代車

2013年5月11日 趣味
車検の2日間、代車を借りました。

ボックス型の軽。

広い!

視線が高い!

視界が広い!

さては車屋め、この代車に惚れさせて新車購入につなげようとしているな。

そうはいかないぞ。

ああ、でも座り心地がいい。

カーナビが親切。

エアコンも親切。

ラジオも親切。

親切尽くし。

エンジンをかけるのはボタンひとつ押せばいいし、ウインカーの音もぴこんぴこんと可愛い。
後部座席のこどもたちも、いつになくウキウキハレバレ。
ああ、だめ。

もう少しで心変わりしてしまいそう…

というタイミングで無事車検終了。

ごめんね、私のおんぼろ軽自動車。

ちょっとだけ目移りしてしまったのは内緒。

まだまだ乗るわよ。

15年は乗るわよ。

よろしくね。
お嬢様酵素の効果


ひとり暮らし

2013年5月8日 日常
大学生になって生まれて初めて一人暮らしを経験することになった。

大学近くの6畳一間、風呂なし、家賃¥33000のアパートで生活を始めた。

不思議とさびしい気持ちはなく、大学生活は今までの学生生活と比べて楽しかった。

それまで料理はほとんどやったことがなかったが、そのほうが興味をもって

いろいろな料理にトライできた。

家計簿をつけ、食費は月¥30000以内におさえようとケチケチ生活をしていたが、

コンパとか遊びに行くときは浪費していたと思う。

夜、遅くまで起きていてもだれにもじゃまされず、おこられず、

深夜の長電話もいい思い出である。

蒼穹の昴

2013年5月3日 読書
最近、浅田次郎さんの蒼穹の昴4巻を読み終えた。

尊敬している人がすすめてくれたので、読み始まった本だったけど、

本当に面白くてあっという間に読了。

読んでいる間は涙を流してばかりだった。

少し前の中国が舞台で、過酷な状況の中、

それぞれのキャラクターたちが一生懸命になって生きている姿を描いている。

特に主人公の春児のエピソードは凄まじかった。

生きていくために、自分の手で宦官になるという決断は、

今の日本人には想像しがたい部分がある。

西太后の側近までになる彼の想像を絶する努力の軌跡は、

一読の価値が十分にあると思う。

最高の離婚ってどういう離婚なんだろうとおもって見てしまうました。

どこの夫婦でもありえる話だと思える言い争いや愚痴がいっぱい出てくる

ドラマなのかもしれないですね。

恋人だったころと結婚した状態では、やっぱり気持ちが変わってしまうのか?

と考えさせられました。

家族だから甘えられたり、けんかをすることがあるのかもしれない?

どこかの国では同棲してる状態で子供を持つことを認められてるという話を

思い出して、日本での結婚制度というものを考えてしまうドラマでもでした。

誰に言ってるのかわからないような愚痴がすごくおもしろくて、みんなそれぞれいろんなこと

を思いながら夫婦であるのかも?と思ったりしました。

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索