最近、浅田次郎さんの蒼穹の昴4巻を読み終えた。
尊敬している人がすすめてくれたので、読み始まった本だったけど、
本当に面白くてあっという間に読了。
読んでいる間は涙を流してばかりだった。
少し前の中国が舞台で、過酷な状況の中、
それぞれのキャラクターたちが一生懸命になって生きている姿を描いている。
特に主人公の春児のエピソードは凄まじかった。
生きていくために、自分の手で宦官になるという決断は、
今の日本人には想像しがたい部分がある。
西太后の側近までになる彼の想像を絶する努力の軌跡は、
一読の価値が十分にあると思う。
尊敬している人がすすめてくれたので、読み始まった本だったけど、
本当に面白くてあっという間に読了。
読んでいる間は涙を流してばかりだった。
少し前の中国が舞台で、過酷な状況の中、
それぞれのキャラクターたちが一生懸命になって生きている姿を描いている。
特に主人公の春児のエピソードは凄まじかった。
生きていくために、自分の手で宦官になるという決断は、
今の日本人には想像しがたい部分がある。
西太后の側近までになる彼の想像を絶する努力の軌跡は、
一読の価値が十分にあると思う。
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